富山のアスナロの樹が、神戸に運ばれていきました。
氷見の山の、150歳、高さ30メートルの樹。
世界一のクリスマスツリーにする樹をプラントハンターの西畠清順さんが探していて。
富山で、クリスマスツリーにはならないんだ……。
ひっそりした山奥から、掘りあげられて運ばれていくアスナロ。しかも、先の台風21号の時、掘り出されたばかりのタイミングで、幹にヒビが入ったという。
それにメンテナンスをされて、クレーンで吊り上げられ、船で8日間。今日、神戸に着いた。その姿は心許なさそう。これからさらにたくさんの飾り付けをされて、クリスマスまで、耐えられるのかしら。
重い飾りをヒビの入った体で支えて、そして多くの人のスマホ写真に収まった後は、寂しく処分されてしまうのかしら。
燃やされて天国に召されたアスナロの樹が、天ではもっと遥かに大きな樹に生まれ変わって、神様に「世界一どころでない、比べるべくもない偉大な樹なんだよ」と声をかけられる、そんなところまで想像してしまう。
自分の髪も一週間の間、ハサミを入れ続けて、とうとう人前に出せない頭になってしまいました。やむを得ず、ウィッグを買う。
そんな大荒れの内面を抱えて、今年郡上八幡、白鳥、と白山が繋がったので、締めの意味で白山比咩神社にお詣りしました。
帰りに寄った金沢の喫茶店、名前が「白鳥」。
そして翌日、「白鳥」哲監督が、来年新しい映画を出すことを知る。
昨夜は深夜2時頃に目が覚めてしまい、耳鳴りを紛らわせるために読んだ「蜜の島」。全巻、明け方まで一気読みしました。民俗学、知的なミステリー。
おそらく鹿児島の島のことだと思う、縄文のままの、「私」の意識を持たぬ、天からの意に従って生きる人たちがリアルに迫る。最後の二重三重のどんでん返しが鮮やか。脳みそを心地よくブラッシングしてもらったような心地。
そして今日。3年ぶりに、Y君に会いました。
最近、「Y君、どうしてるかな?」と盛んに口にしていた。今日は偶然、珍しく仕事休み。むろやんもお客様が空いていて、諸々の用事を済ませ、久しぶりにいつもと違うカフェに行ったら、そこにぽっかりとお客様のキャンセルがあったY君と、入り口でばったり出会ったのでした。タイミングが凄すぎ。
Y君はまた私たちと不思議な縁で繋がっている人で、フリーエネルギーのことを下ろされる人なんだけれど、彼のしてきたことが形になった。
奇しくも一昨日、私は八尾接骨院で量子エネルギーの治療を受けていて、「世の中の悪循環を絶ちきりたい。フリーエネルギー方面の研究をしたい」と話していて、水エネルギーの話などをしたところ。
スピリチュアルを知る前から、私は良いものは無料(フリー)だ、という持論があったのだけど、Y君も同じ。
彼のこの半生での現在最終結論。
ただ、好きなところにこのマークをペンで書くだけでよい、と。
これは、手首の経絡のところに書いてもらったもの。大雑把でよい、と。どこに書いてもいい、と。
これが、フリーエネルギー。
難しいことはない、お金要らない、シンプル。子どもにもかける。片手でもかける。国境を超える。
以前、Y君が「富山は雪によって浄化されています」と言ってたことがあるんだけど、これはまさしくそう。アスタリスク。
彼はこれを「三位理力」、と名付けた。英語では Trinitiy Fors 。
富山、発。
フリーエネルギーは、目の前にたくさん姿を表していた。雪の結晶。蜂の巣。ヒンメリ。シュタイナーの星。梯子。有刺鉄線。背守りという子どもの着物の背中の縫い取りもそう。さっき気がついたけど、「水」という漢字も、アスタリスクだね、Y君。
地球は、氷河期を何回も周期的に行って自らを浄化して、今の生物が一気に出揃ったカンブリア爆発は、そのフリーエネルギーを溜めた結果。
人体でもアスタリスクを為し得る。3人、腕を交差させて右回りに立つ。それでフリーエネルギー発生。
他にもパソコンで動画を見るのや、衣装のことやらでリンクすることばかりでした。前振り。全部繋がっている。
今日のY君の髪型と、めちゃくちゃな男刈りの私の頭と似てて、服も同じく紺。
ただ、Y君の紺色(藍色)Tシャツは自分で開発したもの。
アスタリスクを30万個、込めてある。耳なし芳一の着るバージョンですね。あの、書かれたお経も、アスタリスクであった。
Y君のお店が、また私の職場と近い。
お店で試しに5キロのダンベル、片手で持ち上げようとしたらほとんど上がらないのだけど、このTシャツを着て持ち上げたら、ほいさ、ほいさ、と頭の上まで楽々持ち上げられる。
脱ぐと、しばらくの間は効果が残ってて、持ち上げられる。
魔法みたい。信じられないけど、本当に。
アスリートはもちろんだけど、介護の人にも。介護される人も。認知症の方にも効くのだと。
他に腹巻きも在庫ギリギリであって、ネックウォーマーとしても使える。耳鳴りにいいな!
偶然!今日、その時点で、財布に買えるだけのちょうどのお金があったので、むろやんともども、Tシャツと腹巻き、買いました。
Y君としゃべっているだけ、手首にアスタリスク書いてもらっただけで、ぐんぐんエネルギーがみなぎってくる。
アスタリスクをペンで書くだけで、即幸せになる。その余って仕方ない幸せで、他の人を助けたくなる。世の中が変わる。
興奮落ち着かせるために入ったスタバ、そういえば。
アスタリスクが、あちこちにありました。知らない間に、私たちは恩恵に預かっている。
空には翼のようなこんな雲。
立山はこんな。
ちょうど、明日は一年で一番強いエネルギーの降りるという新月の日です。翌日、日曜日には富山に雪が降る予報。
これも、なんというタイミング。ウィッグをかぶってのわの舞ってどうなんだろう、という不安も、Y君は、「(わの舞)はそんな小さなものではない、もっと大きなもの」と、かまちゃんとほぼ同じ言葉で言ってくれました。わの舞、Y君知らないのに。
本当のことは、難しいものではない。
じゃ、今一生懸命精進しているわの舞って……、と涙ぐみましたが、むろやんが、私には個人でない、みんなと、が必要、と、なだめる。
とにかく、アスタリスクは不思議なことだけど、今の物理でははかれないエネルギーがあります。
試しに、どんなペンでもいいので、好きなところに書いてみてください。何色でもいいですが、特に効くのが金、銀色だそうです。
Y君のこのTシャツ、「ロカ T」と言います。富山テレビ放送でCM流れてます。
YouTube 「ロカ T」
ホームページでの販売始まりました。
「ロッカク✳️」
初めて雪を見て喜ぶマレーグマの動画。そうなんだ。
降ってくる雪は、嬉しいもの。
雪国に嫁いで、雪が嫌いになりましたが、有難いことだったのだと。