ここ数日、耳鳴りのひどさにかなり精神、肉体的にまいりました。
夜、パニック寸前に。
死んで、この轟音から逃れたい。
「スイスへの安楽死ツアー」というのも見つけまして、70万円だって。
ともかく、最終手段としてはそういうのがある。
そんな中、昨日上からおりてきたメッセージ。
「用意されている」
「好きな事すれば治りますよ」
手袋が必要なくらいの冷え込んだ空気で、立山が真っ白に雪。
・・・怖い。
この冬、やっていけるだろうか、という不安がある。
去年より寒いって。
けど、めりはりがある四季だから、感性が育まれる。
一年中温暖なところだとここまでの感情はこない。
夕食は、少しでもテンション上げるために
ふだんは作らないハンバーグにしました。
タネをこしらえている時にもメッセージおりてきて、
「常に感謝していないと治らない病気」って。
・・・そうか。
まだ、内面が修正されきってないから、また轟音耳鳴りきてるのか。
徹底して、本当の「感謝」の気持ちでないと、轟音耳鳴り、増幅する。
本当に感謝していれば、不満、不安の気持ちにならないはずだ。
轟音耳鳴りはするけど、それをマスキングできるだけの音はとらえられる。
それだけでも感謝。
10秒間でも、少し耳鳴り弱まった時がある。
しゅうとめさんや子どもがいなくて、ダンナさんも理解していてくれる環境。
すごくシビアなテスト。修行。
常に感謝していると、治る病気、と言い換えよう。
ふと、「自殺した後はあの世でよくない、というようなことだったけど、
どんななのかな?」とネットで調べてみました。
すると!
思った以上に、ひどい。
この肉体がなくなるから肉体的な苦しみがなくなるかと思いきや、
肉体的な苦痛を味わい続けるのだって。
それも、ずーーーーっと。永遠に。
肉体がないから、苦痛だけがより感じられる、らしい。
詳しくは、今の体調では書ききれませんが。
自殺した魂は、高級霊でも助け出せないそうです。
自殺する、というのは中途半端に投げ出す、人間を殺すのと同じ事になるということ、とも。
自殺者は例えば5000年後などに生まれ変わって同じ試練に直面する、とも。
小学生の時から自殺未遂を3回やっている私は、
今世、自殺願望と闘う、というのがまたテーマなのかもしれないですね。
内面の弱さ。内面を強くするために、壮絶な状況に陥る。
かなり、ぎりぎりの精神力を試されている。
自殺はするな、どんなに肉体的に苦しかろうが、
「石にかじりついてでも、最後まで人生を生きなきゃダメ」だと。
人の代わりに死んだ場合はセーフ、とあったので、
じゃ、それを狙おう、と思ったら、そういう下心で死んだのはダメなんだって。
自殺したその世界では、苦しみを紛らわしようが、ないのだって。
私で言えば、夜行バスにトイレ休憩もないまま、永遠に乗るようなものでしょうか。
頓服の薬も尽きたまま、なんの手だてもないまま、轟音の耳鳴りで苦しむ。
スマホも使えないまま。音楽はもとより、イヤホンで聞けないから。
それと、どちらがいいですか、って話。
生きて、紛らわせつつの方がまだ、いいです。
どんな苦しみも、自殺したあとの苦しみに比べればまったく楽、ということで。
それで、死に逃げるのはなしにして、
とにかく紛らわせつつ生きる方を選ぶことにしました。
寝る前にCDを聞くのはやめにして、
補聴器をつけたままで就寝。
割と早く寝付けて、6時までノンストップで眠れた。
・・うーん、途中でむろやんのいびきが3回ほど聞こえました。
CMやマンガなどで、いびきがうるさくて迷惑、な描写があるのでそういうものか、
と思っていたのですが、
補聴器をして寝てて初めて聞いた人のいびきは、
耳鳴りの人工的な金属音に比べたら
温かみのあるアルトで、耳で甘い栗の実を食べているようだった。
トトロみたいな感じもしたし。
むろやんの起きていて喋る声よりも、いくらか安らいだ(笑)。
とにかく。
本当に、耳鳴りについては
感謝の気持ちを持てるかどうか、にかかっています。
うわっつらでなく、本当の、本当の。
できている、と思っているのより なおもっと、
本当の感謝の気持ちでいないと、
この耳鳴り、治りませんよ、と。
すごい仕組み。
それが分かっただけでも。
昨夜は割にトラブルなく眠ることができました。
自分を愛すること、自分を愛でみたすこと、
感謝の気持ちを持つこと、
まだまだまだまだ、だということです!
雪をかぶった立山、とてもきれいだった。
それは、土台がしっかりしているから。
細部があるから。
では、ふわふわ飛んでいるチョウチョは、美しくないか?
いや、美しい。
あれだっても、細部がきちんとある。
では、私は・・・?
一般的な、3次元的な美醜の話ではなく、
精巧に精妙につくられた、昔々の人々の命のリレーの最先端。
かわいくない、と卑下することなく、この魂でいることを喜ぼう。
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自殺、したらだめ、ゼッタイ。
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