11月4日金沢、5日兵庫、わの舞かまちゃん講習。

いよいよ精神が軽く、周りとのバランス取りがたく。
それをぐっと下に引っ張って、背中で拮抗させてかろうじてここの世界にいる。
身長が1センチ伸び、足も1センチ大きくなりました。
髪も切った。自分で切るのですが、ほぼ、ジェンダーレスなショートになりました。
前の桜島合宿で不思議な体験をいくつかしまして、詳細は敢えてここには書きませんが、一週間たってもずっと心の中で整理がつきませんでした。
怖い。
わの舞の成果なのか。よく分からないけど「アストラル体離脱」みたいなことになったのか。「覚醒」してしまったのか。
試しに、と、実験してみました。「明日、Aさんに会う。」と事象を決めて眠りについた。
翌日。本当にあり得ないタイミングで、そのAさんにお会いできた。そして戴いたのが、この書。
私にとって、富山は螺旋の成長を促す土地。富山の霊鳥、雷鳥は螺旋のダンスを舞う。
………もう、こうなることが、当たり前過ぎて。
わの舞の成果なのかはさておき、精神を研ぎ澄ましていくと、より、より、微細な感覚に目覚めていく。
光のkimi@Hikarinokimibot
思考が止まる時、人は大気圏を抜ける。人類の想念が渦巻く大気圏を抜けると、クリアーな世界が広がっている。そこには分離感はなく、ひとつの宇宙があるだけ。もちろん自分の意識もある。但し、自分という感じはない。
2017年11月08日 20:08
伊勢-白山 道
こちらに近いこと書いてあるけど、本当は逆なのだと思う。
周囲の空間あっての、自分。
その、空間に従うはずの私たちだと思う。
空間が先にあって、その空間を浄めるために、私たちの身体が置かれ、
そのための「45度」なのだなと思う。
それはごく微妙な角度の差で、成り立ったり成り立たなかったりする。
最近目にした記事に、人参にβ-カロチンが含まれてる、と言うけれど、実際にはごく微量で、100グラム中に8300マイクログラムだという。0.0083グラム。小さい人参一本に、百分の一弱しか含まれていない。
しかし、その0.0083グラムが、私たちの身体を左右するのだ。
いわんや、空間における私たちの身体、精神においてをや。
これも不思議といえば不思議、桜島に行っている時、テレビでは富山の立山のことがオンエアされていた。
「立山でブラタモリ」。
森の踏切番日記
これはうちの近所!歩いて15分のところ。
「ブラタモリ」の掘り下げ方はうまい。改めて、立山の尋常ならざるパワーを教えてもらう。
南アルプスなどと違い、2つ山脈がつながっているのは、それだけ地下のマグマが他より熱いから。
日本地図を眺めると、今さらながら、扇の要だなと思う。
日本列島の、背中の、ぎゅっとさせるところ。
こちらも立て続けに、開く雑誌開く雑誌に必ず、掃除の記事。
掃除は、祓い、禊。
俗界を離れ、穢れを祓い浄めて神様の前に立つ。
あるいは、神様に安らかにお鎮まりいただく。
健やかに、清白たれ、と。
立山の麓で、掃除という仕事に就かせていただいていること、有り難く。